Dear all
Good morning.
昨日のメールで「シッドモア」に言及したところ、
よくわからないとの指摘があった。これまでも度々
このメールで取り上げてきたが再度掲載する。明治
時代に来日した米女性旅行家シッドモアが「日本・
人力車旅情(有隣堂)」でこう書いている。
「秋の日本こそ典型的な地上の楽園だ」。「陽光はま
ろやかに暖かで、野山は壮麗に色づく。空気は清く
澄み、そして明るい」「山腹はどこも草木の葉が見
事な色合いでもつれる」。特にシッドモアは「秋分
のころ見舞う嵐」が過ぎた後の何週間か、「冬のす
さまじさ」が訪れる前の穏やかな天気をたたえて
いる。
なお、シッドモアは桜咲く日本の春を絶賛し、ワシ
ントンのポトマック河畔に日本の桜の植樹を提案し
たことでも有名。その彼女だが、「もっと素晴らし
いのは秋だ」と言っていたのである。
小生が出羽路で車窓から見た紅葉に感動して発した
言葉が「これはシッドモアの世界だ」だった。
昨日は小春日和の中、14,500歩も歩いてしま
った。歩き過ぎには注意しましょう。
@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張
