Dear all
Good morning.
朝晩冷え込んできて季節が1つ進んだことを
実感する昨今である。
さて、昨日は月1回の顧問税理士との打合せ。
M&A(合併・買収)の話題については、コロ
ナ禍で先行き不透明なこともあって買手が見
つかっていないとのことだった。家賃を支払
っている企業は苦境にあり、企業は今生き残
りをかけて懸命の努力をしているが、アトは
体力勝負になるとのこと。体力勝負の経営と
いえばこんな思い出がある。今から約40年
前、岐阜県に出張した際、某経営者が放った
言葉が忘れられない。
「弊社は多角経営をやっているのでこの業種
で赤字が続いても何年でも持ちこたえられる。
競争相手が潰れるまで赤字でも平気だ。つい
ては役所はあまり支援すべきではない。潰れ
る企業は自業自得だ。同業者が多すぎる。」
これがその地域の中小企業団体のトップ(理
事長)を務めた経営者の本音であった。
役所としては中小企業が苦しんでいる状況を
放置できず全国組織の業界団体の要望を受け
て不況対策を講じ、なんとか不況を乗り切っ
たのを思い出す。
ところで、菅内閣は「弱肉強食」を容認する
新自由主義的な学者などがブレーンになって
おり、中小企業政策の見直しを進める中で、
企業の淘汰が加速するのではないかと推察
している。
@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張
