コメの価格の高止まりが続いている。もっとも拙宅ではコメを
買うことがないのでこれを実感してはいないがスーパーに行く
とカリフォルニア米を含め大量のコメが並んでおりコメ不足の
状況にはない。
先月帰省の際、下郷地区の若手(といっても70歳代)と一献
する機会があったが、そのうちの1人は水田の耕作面積を5町
歩(5ヘクタール)から7町歩に拡大したとのことだったし、
もう1人は昨年水田耕作をやめる予定だったが今年まで耕作す
るとのことだった。ただ、時給10円とも100円とも言われ
る稲作農業、厚生年金の収入でなんとか営農を続けているのが
実態(農業経営は赤字)のようだ。そういえば、小生が稲作の
請負をお願いしている某同級生のご主人(15ha超の水田耕作を
請け負っているほか漁業もやっている)は行くたびに年金の話
を持ち掛けてくる。漁業も燃料代等が高騰していて大変だと嘆
いていた。日本の農業政策には問題、課題がありすぎ。いずれ
にせよ年金生活者が支えている日本の農業では問題にならない。
株式会社にして厚生年金をもらえる経営に転換できるような施
策を講ずる必要があるが、ここまで疲弊している日本の農業、
もはや手遅れの感が否めないようだ。
あ~、忙しい。忙しい。
2025年(令和7年:平成37年:昭和100年)4月
@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張