「うき世には留(とど)め置かじと春風の
散らすは花を惜しむなりけり」(西行法師)
ところで、西行(1118~1190)には桜を詠んだ歌が突出
して多い。西行が残した歌は分かっているだけで2086首。
詠み込こまれた動植物の素材で最も多いのが桜。230首に
のぼるという。次に郭公(ほととぎす)78首、鶯(うぐい
38首)、松34首、鹿33首、梅25首などが続く。
もう一首西行の歌。
「あくがるる心はさても山桜散りなむのちや身にかへるべき」
添付写真はYAPの芝桜。
あ~、忙しい。忙しい。
2025年(令和7年:平成37年:昭和100年)4月
@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張