ここ幕張の桜はまだ満開には至っていない。
さて、先日の読売新聞の夕刊に「どじょう鍋」の記事が「江戸
庶民のパワーの源」の見出しで載っていたので紹介したい。
「ドジョウをしょうゆベースの割り下で煮た料理が、どじょう
鍋。ネギをたっぷりのせ、好みで山椒や七味をふって食べる。
農林水産省のホームページ「うちの郷土料理」によると、獣肉
食が禁じられた江戸時代、ドジョウはウナギなどと同様に「力
のつく食べ物」としては身近な食材だった。最も古い店は1801
年に浅草で始まったとされる。慶応年間創業の「どぜう飯田屋」
(東京・浅草)の亭主、飯田龍生氏によると「明治、大正の頃
は都内にどじょう料理専門店が数十軒あった」とのこと。しか
し、家族経営の店が多かったことや、ドジョウが手に入りにく
くなったことなどから減少し、現在は都内で数軒が江戸の味を
伝えている。水田などに生息し、古くから身近な存在だったド
ジョウだが、農薬の影響であまり見られなくなった。飯田屋は
島根県と秋田県で養殖されたものを仕入れているとのこと。夏
の季語であるどじょう鍋だが、今は通年たべることができる。」
因みに飯田屋の七味は勿論「やげん堀」である。
あ~、忙しい。忙しい。
2025年(令和7年:平成37年:昭和100年)4月
@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張
