忙中閑

今日の午後から冬の寒さに逆戻り。春が整うまでにはもう少し
時間がかかりそうだ。
「願はくは花のしたにて春死なむそのきさらぎの望月のころ」
これは月と花をこよなく愛した西行法師の歌。西行はその願い
どおり桜の花の咲く2月16日に他界した。如月16日は旧暦
なので新暦では3月30日(1190年:享年73歳)。もっとも
百人一首には別の歌が採られている。
西行はこんな歌も残している。
「いまさらに春をわするる花もあらじやすく待ちつつ今日(け
ふ)も暮らさむ」(今さら咲くべき春の季節を忘れる桜の花も
あるまい。のんびりと待ちながら今日も過ごそう。)

あ~、忙しい。忙しい。

2025年(令和7年:平成37年:昭和100年)2月
@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張

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