石破総理の施政方針演説の中に「すべての人が安心と安全を感
じ・・・」の件(くだり)があったが、安心と安全という漢字
の順序が逆ではないかという記事が昨日の読売夕刊のコラムに
載っていた。安全は客観的な状態だが、安心は主観にすぎない
からというのが理由だ。「安全かつ安心」ということであれば
やっぱり安全安心の順でなければならないというのである。安
全・安心という一対の熟語から、①安全かつ安心②安全だが安
心でない③安全ではないが安心している④安全ではなく安心も
していない、という4つの状態が想定される。必要な対応を主
観が妨げかねない③は④以上に望ましくない、というのが犯罪
社会学者の山本功氏の考察である。やっぱり順序は大切なので
ある。総理演説原稿を取りまとめた総理秘書官はここまで思い
が至っていなかったのではないかと思うと残念な事ではある。
あ~、忙しい。忙しい。
2025年(令和7年:平成37年:昭和100年)1月
@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張