忙中閑

阪神淡路大震災(1995.1.17)から30年が経った。当時、小生

は住宅産業課で積水ハウスや大和ハウスなどのプレハブ住宅業

界を担当していた。自社さ政権で村山総理、橋本龍太郎が通産

大臣の時であった。住宅業界が被災地に寄り添っていたことを

思い出す。そして「プレハブは残った」との新聞の見出しも記

憶に残っている。プレハブ住宅の耐震性の強さを称賛した記事

だったが火災に遭遇したら一溜りもなかった。テレビでは神戸

市の復興の状況が映し出されていた。電柱も地中化され街並み

きれいになっていた。

ところで、日本には電力と通信用を合わせて約3600万本の電

柱が立っているという。電柱は災害に弱い。1年前の能登半島

地震では電柱の傾斜、折損が約3000本に達した。東日本大震

災では倒壊を含め約56000本が損傷した。確かに電線の地

中化は必要なのだが問題はコストが高いことだ。カミさんの実

家がある相馬市のかつての中心市街地「田町通り」は電線地中

化が図られたが今では衰退の一途。今後も存続できる店舗は1

店のみといわれている。電線地中化の在り方も問われている。

 

あ~、忙しい。忙しい。

 

2025年(令和7年:平成37年:昭和100年)1月

@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張                                                                                            

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