愛犬

本日午前中は愛犬の葬儀の際に飾る写真などの準備をしながら、

ふと百人一首歌人・在原業平(ありわらのなりひら)の辞世の

歌を思い出した。

「つひに行く道とはかねて聞きしかど

昨日今日とは思はざりしを(古今和歌集)」

(最後に誰もがゆく道であるとは聞いて知っていたけれど、

それが昨日今日のこととは思ってもいなかった。)

それにしても小生が帰省から自宅に戻ってきたときの喜びよう

と言ったらなかった。小生を見つけると飛び上がって抱きつい

てきたものである。そして別れの言葉「バイバイ」が嫌いでこ

れを言うと「しかと」するのが常だった。

今日の午前中、複数のペット仲間が花束を持って別れの挨拶に

来てくれた。我が社の「看板犬」、近所では有名で散歩してい

ると多くの人から「はなちゃん」と話しかけられたものである。

思い出は尽きない。合掌。

 

2024年(令和6年:平成36年:昭和99年)12月

@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張                                                                                            

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