忙中閑あり

東京の桜の開花は本日に持ち越し。靖国神社の標準木の

開花数は4輪。基準には1輪足らずで気象庁も厳格な運

用をするものだと感心した次第。

さて花見。奈良時代の花見の主流は梅。(万葉集では梅

120に対し桜40程度)。これが平安時代の「古今和歌

集」になると桜を詠んだ歌が多くなる。そして大規模な

植樹で花見の大衆化に貢献したのが8代将軍徳川吉宗。

飛鳥山、向島そして御殿山に桜の木を植えたのも吉宗と

される。もっともこの頃の桜はエドヒガンやヤマザクラ。

ソメイヨシノの登場は幕末となる。

今日のお茶請けは長明寺か道明寺か。小生、どちらでも

構わないが。

 

今日の1首。

「敷島(しきしま)の大和心(やまとごころ)を人(ひと)

()はば朝日ににほふ山(やま)ざくら花(ばな)

(本居宣長 

「What is the Japanese spirit?

If someone asks me, I will answer that it’s

like wild cherry blossoms shining in the morning light.」   

 

あ~、忙しい、忙しい。

 

小生、明後日16日に帰省する。

 

2023年(令和5年:平成35年:昭和98年)3月

@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張

« »
%d人のブロガーが「いいね」をつけました。