Dear all
Good morning.
都心に出かけるとインバウンド(訪日観光客: inbound)
に出くわす。相変わらず相当な数だ。
ところで、住宅設備メーカーTOTOが2015年に訪日観
光客を対象に行った調査によると、宿泊施設で期待するの
は「トイレ」が56.6%と首位の「接客」(57.8%)
と僅差になった。トイレが食事や客室よりも重要な要素と
なっていることを示したもので、日本の高機能トイレはお
もてなしの象徴と映っているようだ。小生、温水洗浄便座
についてはこんな思い出がある。20年近く前に九州の某
市役所の職員から集会所の改築について補助金の交付対象
にして欲しいとの陳情を受けた。小生OKを出したのであ
るが、その際「トイレは温水洗浄便座にするように」とい
うアドバイスした。すると市役所職員は「鹿児島県ではそ
のようなトイレはそれほど普及していません。それに会計
検査院からのクレーム危惧されますし。」と言う。小生から
は会計検査院は当方が責任を持って対応するので心配には
及ばない旨話したが、なんともリラクタント(reluctant:
気乗りしない)な反応だった。ここで、ウォシュレットな
どと言ったら問題となる。ウォシュレットはTOTOのブ
ランド名。行政官としては普通名詞の「温水洗浄便座」と
言わなければならないのである。
先日も浅草の「浅草文化観光センター」(隈研吾が設計)の
地下のトイレが温水洗浄便座になっていないのは問題であ
る旨受付の職員に注意したら1階と4階のトイレにはその
ような機能を付けてありますとのことで対応してくれそう
にはなかった。この前の銀座の日本蕎麦屋でも同様の指摘
を行った。どうも最近トイレクレーマーと化しているようだ。
なお、小生特定の住設備メーカーの回し者ではないが、今後
ともこの指摘は続けてまいる所存である。
これら訪日客の
@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張