Dear all
Good morning.
毎日梅雨明けしたような暑さが続いている。ただ、
坂元では長袖を必要とする梅雨寒となっているそうだ。
さて、都知事選。連日、テレビでは小池劇場のオン
パレード。
「しがらみ」がないことを「売り」にしているよう
だ。このしがらみ、百人一首の32番に出てくる。
「山川(やまがわ)に風のかけたるしがらみは
流れもあへぬ紅葉なりけり(春道列樹:はるみち
のつらき)」
しがらみ(柵)とは川の中に杭を立て並べて、横に
竹や柴などをからませたもの。水の流れをせきとめ
て流水の勢いを弱めるためにつくる。世間のしがらみ
といえば、「束縛・結び付き・煩わしい繋がり」と言
った意味になる。
百人一首にはないが、菅原道真にも次の一首がある。
「流れ行くわれはみくづ(水屑)となりはてぬ君しが
らみとなりてとどめよ」
これは道真が大宰府に流されるとき、庇護者である宇
多法皇に流罪を阻止するため助力を乞うた歌である。
各位、よい週末を!
@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張