825(20180823)

Dear all       
Good morning.

今日23日は処暑(しょしょ)。二十四節気の1つ(第14)。
「暑さが峠を越えて後退し始めるころ」とのことだが、台風
20号の影響もありまだまだ暑い日が続きそうだ。
さて、金足農の活躍で秋田のブランド米「あきたこまち」が
脚光を浴びている。今年は売れ行き良くなりそうだ。我が宮
城には「ひとめぼれ」があるが今秋には宮城県が開発に取り
組んだ高価格帯ブランド米「だて正夢」が本格的にデビュー
する予定だ。この「だて正夢」、もちもちした食感が特徴でタ
ンパク質が少ない低アミロース米とのこと。小生もまだ食し
たことがないが、この米には高温が大敵という。これから高
温化が進む環境の中で栽培が難しいといわれる「だて正夢」
が宮城の代表米としての地位を築くことができるか正念場を
迎えようとしている。これだけ書いておけばあるいは先生に
「だて正夢」を贈ろうなんていう人が現れるかもしれない。
その際には送付先リストに小生の名前も加えてもらえれば幸い
である。10キロなんて言わない。5キロの袋で十分である。
まあ、贈る贈らないというのは人間性の問題ではあるが・・。
待てよ、この米、都内の方が入手し易いということも考えら
れる。この時期、宮城県か都内に住んでいればなぁと思って
いる昨今である。
「秋の田のかりほの庵(いほ)の苫(とま)をあらみ 
    わが衣手(ころもで)は露にぬれつつ」
(百人一首1番:天智天皇)
川柳に「食うことがまず第一と定家撰(よ)り」がある。
ところで、百人一首は何のために作られたのかということに
ついては諸説あるが、次の説がおもしろい。
つまり、「百人一首は藤原定家が後鳥羽上皇の呪詛を恐れ、鎮
魂の思いを秘めた歌集である」という説である。そういえば百
人一首には別の歌が採られているが、後鳥羽上皇が配流先で詠
んだ歌がある。
「我こそは新島守(にひじまもり)よ
     隠岐(おき)の海の荒き波風心して吹け」
処暑は二百十日・二百二十日とともに台風襲来の特異日とされ
ているが台風20号も心して吹いてもらいたいものだ。

@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張

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