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忙中閑あり(20200912)

忙中閑あり。

新米が店頭に並ぶ季節になったが消費者の
コメ離れが一段と進んでいるようだ。先日
の日経朝刊にこんな見出しが躍った。「コ
メ需要22万トン減の衝撃」2019年産
米の需要(2019年7月~20年6月)は前年
比22万トンの713万トン。「年間10万
トン減る」という業界の定説をはるかに上
回る減少幅だ。コメの価格が高止まってい
ることが消費者の行動に影響を与えている
のではという分析もある。減反廃止後も生
産量を抑えてコメ価格を高値で維持してき
た農水省の政策は限界を迎えているようだ。
コメ購入数量が減る一方、パンと麺類が増
えたとの家計調査もある。人口減少と食生
活の多様化など生活様式が変化する中、今
年度はコロナ禍も加わりコメ需要は更なる
減退が不可避の状況となっている。いずれ
にしても転作補助で米価を維持する策はも
う通用しなくなっているようだ。かくして
地方の耕作放棄地が増える。坂元の農地が
「負動産」と呼ばれるようになって久しい。
買い手が見つからないという。

あ~忙しい。忙しい。

@幕張

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