忙中閑あり。
今朝のNHKテレビ「エール」は軍歌「露営
の歌」を作曲するきっかけの場面。というこ
とは時代は昭和12年。主人公のモデルとな
った古関裕而には軍歌のヒット曲も多い。代
表曲を示せば以下のとおり。
「暁に祈る(作詞:野村俊夫、歌:伊藤久男)」、
「若鷲の歌(作詞:西條八十、歌:霧島昇、波
平暁男)」、「ラバウル海軍航空隊」(作詞:佐伯
孝夫、歌:灰田勝彦)。
「暁に祈る」は福島三羽ガラス(古関裕而・
野村俊夫・伊藤久男)初の作品。「エール」
では古山裕一(窪田正孝)、村野鉄男(中村
蒼)、佐藤久志(山崎育三郎)。
ところで、作家城山三郎は古関の軍歌を「若
者を戦場に駆り立てた」として批判したが、古
関は自分が作った曲は軍歌ではないという信念
を持っていたと振り返っている。
なお、西條八十は戦後戦犯で処刑されるので
はないかと落ち込んでいた時期があったとの
由。西條が原詞したとされる「同期の桜(作
曲:大村能章(のうしょう)」は今でも同期会
などで歌われている。
あ~忙しい。忙しい。
@幕張