Dear all
Good morning.
G20サミットも無事閉幕。一昨日の日経朝刊の
1面には「会議は踊る」の見出し。昔世界史で習
ったウィーン会議(1814~15年、ナポレオ
ン戦争後のヨーロッパの秩序回復を図る国際会議)
を形容した「会議は踊る。されど進まず。」をなぞ
った表現だ。安倍ちゃんも議長役としての大役を
果たしたが昨日のトランプ劇場でG20の成果は
影が薄くなった。トランプは外交の天才などとの
論評も出てきた。
ところで、今回のサミット会場は大阪市住之江区
にある人工島・咲洲(さきしま)。住之江と聞いて
百人一首の18番を思い出した。
「住の江の岸による波よるさへや夢の通ひ路(ぢ)
人目(ひとめ)よくらむ(藤原敏行朝臣)」
藤原敏行といえば能書家として有名。そういえば
我が同級生の女子会も鷲足地区の書道教室に通っ
ているメンバーが中心でこの書道塾の開催日に合
わせて催している。相当の年月塾通いしているの
で上達しているものと思われるがこのメンバーの
書を見たことはない。まぁ、書道4段(と記憶し
ている)の先生の腕前には敵わないとは思うが。
なお、「秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音
にぞおどろかれぬる(古今和歌集)」も敏行の歌で、
こちらの方が優れていると思うのだが、なぜかこ
の歌は百人一首には撰ばれていない。
早いもので今日から7月(文月:ふづき)。小生、
明後3日に帰省する。実家の畑が心配なのだ。
@旧江戸幕府天領北町奉行所配下幕張