忙中閑あり

忙中閑あり
今日近所のコーヒー豆専門店には行列ができていた。 正月の準備ということであろうか。今朝我が家にも 隣家から正月飾り用にと「千両の木」が届いた。 さて、日経の名物コラム「私の履歴書」にこんな記 事が載っていたので一部紹介したい。筆者は元通産 事務次官の福川伸次氏。大平元総理の秘書官を務め ていた頃の回想である。 「首相はどっしりとした風貌で『鈍牛』と言われて いた。発言時に『あ~う~』とよく言うと指摘され ていた。『あ~う~』を取ると優れた文章になるとの 評価を受けていた。国会質疑がある時は質問項目を 前日に取り寄せて私邸で我々秘書官と答弁の要点を 箇条書きにする。官僚の作った答弁書を棒読みする ようなことは、ほとんどなかった。」最近の首相と比 べるとどうであろうか。 ところで、国会答弁というと安倍前総理の父君の晋 太郎氏が通産大臣の時のはなし。晋太郎大臣からこ んな指示があった。国会答弁書は最初に結論を書い てその後に理由を述べること。理由は大量の質問書 に目を通すことは大変なので「省としてのスタンス」 (イエスかノーか検討中か)が分かれば、理由はこ れまでの知見の蓄積で答えられるからというもので あった。1つの見識であろうと思った。今の総理は 秘書官の手助けがないと答えられないという情けな い光景をよく目にする。トホホ・・・である。
添付写真は坂元の某高級割烹(同級生)の玄関。 メールに彩を添えるため無理して送ってもらった。
あ~、忙しい。忙しい。
@幕張

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